こんにちは♪以前乗ったエアカナダの搭乗記です。
エアカナダでトロントに向かいました。トロントは終着点ではなく乗り継ぎです。
トロントからはエアカナダ・ルージュに乗り中米へ向かいました。
(エアカナダ・ルージュはエアカナダのLCC版です。スタアラですのでANAのPPはゲットできます。)
最新ビジネスクラスのシートは満点でした♪
成田空港~
出発は夕方ですが天候の関係で公共交通機関がダメになる可能性があったので10時くらいには家を出て12時30分には空港に到着。
エアカナダのチェックインは3時間前からスタートなので、カウンターはクローズしてました。「時間余るなぁ~」なんて考えていたらカルガリー行きが4時くらいの瓶であったらしく、そのためにカウンターがオープン。
ビジネスクラスのカウンターががら空きだったのでカルガリー行きの人に迷惑が掛からないことを確認しカウンターに行きました。
かなり早いけどチェックインできます??と聞くと「大丈夫ですよ~」とのお返事。
ありがたいです(*´ω`*)
カウンターの人はエアカナダの人ではなくANAのグランドスタッフ。安心してチェックインできます。
チェックインした後、ビジネス用の保安検査場等があると思いますが空いていたので普通の保安検査場にいってサクッと制限エリアに入ります。
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羽田にはエアカナダのラウンジがないのでANAのラウンジを利用します。
スターウォーズの787-9の模型がお出迎え(*^^*)
持って帰りたかったです(笑)スケールはわかりませんがかなりのサイズ感で、全然お店に売ってる感じじゃないです。よく作るな~~
ラウンジについては…他の方のブログで紹介頂いているので割愛。
今年の頭に成田のJALラウンジを利用したのですが、JALと比較するとほんの少しだけイマイチでした。ただANAがダメというのではなくJALがすごすぎるのかなぁ~って思ってます。
搭乗~
機材は787-9。参考までにエアカナダのHPからシートマップを拝借しました。ただ、仕様が異なる機材らしく、ビジネスは40席以上あったと思います。(画像は30席の例)
シートマップを見る限り、現在JALが導入しようとしているJAL SKY SUITE3によく似ています。形状等を見るにメーカーも同一なのではないでしょうか。
機内に入るとさすが海外エアライン。入った瞬間からアウェイ感が半端じゃ無いです。飛び交う英語、機内には半分以上の外人…。
わかってはいましたが、国内エアラインとは違います。国内エアラインだと隣が外人でも「なんとなく日本に守られてる感」がしていたのですが全くありません。逆です(笑)
知り合いと一緒に乗るとあまり感じないのですが、一人で乗ると孤独感も相まってアウェイ感を痛烈に感じます。
席は8Kの窓側です。写真が下手で申し訳ないです。全体が映る画像が用意できませんでした…
頭の部分に読書灯があります。使いやすく重宝しました。
ヘッド横にスペースがあり、この部分は私物をドカッとおけます。
A4の雑誌はらくらくとおけるスペースです。私は枕とパソコンを置いてました。
サイドテーブル部分です。蓋が上がっているのですが、ここにエンターテイメントのリモコン、シート操作のパネルがあります。また、100VとUSBコネクタ、イヤホンジャックがあります。
スマホ置き場ですね。蓋を閉めてもケーブルが出せるよう隙間が空いていて、蓋をしたまま充電中のスマホを出してもケーブルを傷めることがありません。
余談ですが、サイドテーブル近辺は777と787ではスペースの大きさが異なるようです。
復路は777だったのですが、かなり広くなってました。1-2-1のアブレストはそのままで通路が広くなったわけではないので純粋に座席が広くなっているのでは???と思ってます。
とはいえ、787でも十二分の広さですし、仮にガリガリ仕事をしても困ることはないと思います。
蓋を閉めるとこんな感じ。またスペースが広がります。
サイドテーブルです。食事の時は広げつつ手前に引き出すようになってます。
このテーブルはかなり便利でした。自由度が高いので折りたたんだまま手前に持ってきて使ったり、奥のまま広げたり…。
広さはこんなイメージです。12インチのPC(thinkpad260)を置くと半分くらいのスペースが余ります。
15インチのPCでも十分に作業できるのではないでしょうか。
まぁ、PC広げて何をしてたかというと、家から持ってきた動画を見てました(笑)
続いて足元のイメージです。短い足を放り出している感じです。
めいいっぱい足を伸ばしても奥には届きませんでした。身長170センチ程度の私には十分なスペースです。
180度フルフラットの機材は初めてですが、大体こんな感じなのでしょうか?
ディスプレイです。
手前にあるのはウェルカムドリンク(水)です。いやぁ、シャンパン欲しかったのですがCAさんに突然話しかけられて「う、うぉた」って言っちゃいました。
でもこの後たくさんワイン飲めたので良いとします(笑)
以上で機内のシートです。シートに関しては全く文句なしです。個室感が尋常じゃないです。
往路は窓側、復路は通路側を選択しました。
通路側は個室感がありつつも隣の席とのパーティションを下げれば座席方向も相まっておしゃべりもし易いと思いました。正直満点です。欠点が見つかりません!
次回は機内食についてアップします。